2016年開催 イベント
日本酒で乾杯イベント
「日本酒の日にひやおろし三昧!」
外気が冷えてきた頃を見計らって生詰めで出荷する「ひやおろし」。季節の風をよむ、なんとも日本人ならではの発想ですね。先人に思いを馳せ、日本の季節のお酒で、乾杯しました。
開催日:10月1日
開催時間:15時〜17時
参加費:2000円
参加方法:みなさまで乾杯の後に、10種類をご自由に時間内飲み比べいただきました。
名酒センター は、日本酒造組合中央会主催「全国一斉日本酒で乾杯」イベントの加盟店登録をしました。
https://kampai-sake.jp/main/index/
◎お蔵元を囲む会
開催日:2016年9月24日(土曜日
新潟のこだわりのある隠れ名酒と、日本酒に精通した名店・相模湾直送地魚料理「つるべ」の店主角田氏による料理の数々をご堪能いただきました。相模湾の旬の刺身、焼き魚、煮魚、そして御飯で〆はお腹いっぱい。美酒に酔いしれ、肴に大満足な会でした。冷酒でお燗酒でと温度によって変身するお酒の変化もお楽しみました。
開催時間:午後4時半〜6時半
開催場所:名酒センター、参加費:5000円
参加蔵元 出展酒リスト
*金升酒造(新潟県・新発田)
新潟県新発田で酒造りを営む金升酒造。蔵元の弟が酒造りを手掛けます。酒造りを米造りから始める蔵でもあるので他とは違った視点で、日本酒に関する意見を持っています。「おれたちが仕込んだ大吟醸」では消費者が米作りから稲刈り、酒造りまで参加することができます。醸造アルコールは自蔵で蒸留したものを使うところもこだわりのひとつです。金升飲めば、お金がますます(升升)ます(増す)、かも。
(出展酒)「金升 朱ラベル」「初花 純米」「おれたちが仕込んだ大吟醸」「金升 朱 ひやおろし 二夏越え」「初花 特別純米酒 ひやおろし」「金升 大吟醸30年古酒」
*竹田酒造店(新潟県・上越)
新潟県で淡麗辛口が主流だった時代にも関わらず、米の旨み、甘みを活かした味わいを出すことを、貫いてきた蔵です。その志はインターナショナル・ワイン・チャレンジ本醸造部門で第一位を獲得するまでになりました。名酒センターでも外国の方に人気のある銘柄です。
2016/9/11(Sun)
TOKYO SAKE COLLECTION 2016 In 増上寺
Come and enjoy SAKE!
ENGLISH INFOMATION
開催要項ダウンロード(PDF)
●Course1 from 12:30pm to 14:30pm (20歳以上・女性限定)3500円(つまみ500円付)。
●祈願 from 15:00pm to 15:30pm(見学自由)
蔵元が酒を奉納し、国内はもちろん、
世界へはばたく日本酒の勝運、良い形で飲まれることを祈願しました。
●Course2 from 16:30pm to 18:30pm (20歳以上)3500円(つまみ500円付)
●Course3 from 18:45pm to 19:45pm (20歳以上)2000円(つまみ500円付)
会場のすべてのお酒の飲み比べができました。
会場/増上寺 慈雲閣
東京都港区芝公園 4-7-35 (JR浜松町駅より約10 分)
今年のトレンドはどんな味わい?
これからが日本酒の美味しい季節が始まり。一足先に、「Tokyo Sake Collection2016」では、蔵元推薦の各種の日本酒を蔵元自身が皆さまに披露しました。会場ではウイメンズ日本酒会の酒女子が、酒コレコンシェルジェとしてご案内♪ 約60銘柄のお酒が飲み比べることが出来、お土産に日本酒をご購入いただくこともできました。
(なぜ増上寺で?)毎年の自 然の恵みを杜氏の技が生かし、新酒が誕生します。そこには、人智の及ばない神秘の力があります。日本酒はもともと寺で醸造され「僧坊酒」と呼ばれていた歴 史があり、今の醸造技術はお寺で確立されているともいわれています。天の恵みを手探りで手繰っていたであろう頃、人は自然の力に感謝し、満つる酒を捧げ、 大切に飲んでいたのでしょう。その縁をたぐり、大本山「増上寺」にて開催いたします。家康が陣中に持参して戦の勝利を祈願した阿弥陀如来像が納められてい る増上寺は、江戸時代より勝運、災難よけの霊験あらたかな仏として広く庶民の尊崇を集めていました。ここに蔵元は酒を奉納し、国内はもちろん、世界へはば たく日本酒の勝運、良い形で飲まれることを祈願します。祈願した後に、皆さまに、それぞれのお蔵元のお酒を楽しんでいただきます。
【参加蔵元】<蔵名・代表銘柄・所在地>
内ケ崎酒造店/鳳陽(宮城県) 森民酒造本家/森乃菊川(宮城県) 菊の司酒造/七福神(岩手県)石本酒造/越乃寒梅(新潟県) 宮尾酒造/〆張鶴(新潟県) 金升酒造/金升(新潟県)笹祝酒造(新潟県)奥の松酒造/奥の松(福島県) 末廣酒造/末廣(福島県)石井酒造/豊明(埼玉県)宇都宮酒造/四季桜(栃木県) 大利根酒造/左大臣(群馬県) 近藤酒造/赤城山(群馬県)伊東酒造/横笛(長野県)後藤酒造場/颯(三重県)玉乃光酒造/玉乃光(京都府)中谷酒造/三日踊(奈良県)鳳鳴酒造/鳳鳴(兵庫県) 丸本酒造/竹林(岡山県)
久保田酒造/菱正宗(広島県)簸上清酒/七冠馬(島根県) 千代むすび酒造/千代むすび(鳥取県)
TOKYO SAKE COLLECTION 2016 In Zojoji Temple
2016/9/11(Sun)
Come and enjoy SAKE!
On september 11th Meishu Center was hosting their yearly sake event at Zojoji Temple. Everyone enjoyed this years sake tastes. Sake Brewers from all over Japan was attending to show off their sake.
EVENT SPACE
Zojoji Temple- Jiunkaku
4-7-35 Shibakoen, Minato, Tokyo
★恒例名酒センター主催イベント
*「お蔵元を囲む会」
毎月第4土曜日開催
会場:名酒センター
会費:3000円
名酒センターの協賛蔵元が2~3名ずつ参加し、参加者と語らいながら、それぞれの蔵元のお酒を紹介して飲んで楽しんでいただくイベント。毎回40名近くのお客様で満杯の名酒センター恒例イベントです。
*「東京サケコレクションIN増上寺」
2015年4月より毎年開催予定
会場:増上寺
参加費:3000円
参加者:450名
1部「もてる日本酒講座」日本学生協会 20~25歳限定
2部「海外の方へ英語で日本酒紹介」
3部、4部 日本酒を楽しむ会
1 部、2部はセミナー形式をとり、3部は、名酒センターの協賛蔵元30社が参加して、それぞれのブースで自分のお酒を紹介してお客様にお酒を楽しんでいただ く会でした。もともと日本酒は日本の寺院で造られていたという歴史があることから、会場を増上寺としました。イベントの運営はウイメンズ日本酒会の女子が 行い、ファッションショーさながらの蔵元入場も見ごたえがありました。
*武者英三の日本酒塾
会場:名酒センター
会費:3000円
名酒センター取締役社長武者による5回にわたる日本酒講座。
最後にはテストを行い「酒徒名人」の称号を授与致します。毎回20名程の参加者で、卒業生は100名近くになっています。講座の最後には各地の蔵元を訪問します。
*「名酒センター師走の試飲販売会」
毎年12月
会場:名酒センター
参加人数:120名
会費:2000円
年末年始のお酒を見つけにきていただく毎年恒例のイベントです。蔵元ではしぼりたてのお酒が出てくる時期です。このしぼりたてをはじめ、純米酒、純米大吟醸酒、大吟醸、熟成酒、貴醸酒‥等さまざまな種類のお酒を試飲体験して、失敗のないお酒選びをしていただきます。
★コラボイベント
*「グルメダイニングスタイルショー 日本全国美酒鑑評会」
2006年より毎年春と秋の2回開催
ビジネスガイド社×名酒センター
会場:ビッグサイト
参加者数:172 社・団体の出展社数で、来場者数は延べ27,367 名(2015年春)
食と食の関連雑貨・知識・ノウハウを集約し、これからの新しい売り方・アイテムが一堂に会する、食の専門見本市「グルメ&ダイニングスタイルショー」は、多くのマスコミも注目する商談型展示会です。名酒センターは日本酒部門の企画を担当。選りすぐりのお酒を酒質別に展示し、プロの方々の投票で、売れる日本酒を選びます。
*「港区民祭り」
毎年11月開催 港区×名酒センター
開催場所: 芝公園一帯
参加者数:約100,000人
港区主催のイベントの「世界のお酒コーナー」へ日本代表として日本酒の有料試飲コーナーを設け、区民はじめ国内外の一般の方々へ20種類余りのお酒を紹介します。
*「SUSHI & NIHONSHU」
Buddha Bellies Cooking school Tokyo×名酒センター
2013年より不定期で開催。海外の方を招いて、お寿司作りを学び、その後に日本酒と自分で作った寿司を楽しんでいただきます。通常20名ぐらいの方々が、熱心にお寿司作りに挑戦し、日本酒を楽しみます。
*「すみだ日本の技と酒めぐり」
2012年より毎年11月
会場:すみだリバーサイドホール
久米繊維工業×名酒センター
参加者数:800名
日本のものづくりを代表する「酒蔵」と、ものづくりの街「墨田区」のコラボイベント。全国の蔵元による試飲会と墨田区名店が披露する「味」、墨田区町工場や職人による「技」、そして、日本酒Tシャツ展や地元企業の屋号Tシャツ展での「アート」を楽しむイベント。異業種ならではの企画と大学生を実行委員に加え、若者向けに新しい試飲会を目指します。
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*「増上寺盆踊り大会」 毎年8月
増上寺×名酒センター
開催場所:増上寺
参加人数:1万人
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2日間にわたる増上寺主催の盆踊り大会に出店し、夏にも美味しい日本酒を提案します。試飲ができて販売できるコーナーを設け、場所柄海外の方々へのアピールも図ります。
*「大門日本酒大宴会」 毎年2月と8月
参加者数 120名
開催場所: 名酒センター他4店舗、
居酒屋3~4店舗とのコラボイベント。名酒センターを起点にして4店舗を飲み歩くイベントです。毎年2回の開催が定着しています。
*「日本酒の地酒展 in SAMURAI-STORE」
2012年7月7日~10月31日
さむらいストアー×名酒センター
会場:横浜・大桟橋国際客船ターミナルのショップブース内
かつてサムライが戦へ向かう威勢をつけるために、また安らぎの時間を得るために、飲み交わしたであろう日本酒。日本全国各地さまざまな歴史と味わいをもつ地酒は、今では世界の人々の喉を潤します。夏は涼を誘う酒、そして秋になれば、「秋あがりのお酒」等々を、SAMURAI-STOREにてご紹介し、旅のおみやげとして提案いたしました。
*「ビジネスサミット出展」
2014年10月2日
マイナビ×名酒センター
会場:ビッグサイト
ビジネスのマッチングを目的とした展示会にて、ビジネスマン、ビジネスウーマンに日本酒の魅力を伝えるために日本酒試飲会場を設けて、無料試飲会を展開しました。時期的にひやおろしを訴求することができました。
(アンケート結果は別紙の通り)
会場全体では2日間で17,018名の来場者があり、有効アンケート数は328点
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