【きまぐれカンタンおつまみ】#2皿目梅昆布たたききゅうり

2022.02.11

きゅうり。

切り方次第でさまざまな食感が楽しめ、どんな味付けにも馴染む万能野菜のひとつ。

スーパーには1本売りからパック売りまであるけれど、大抵はパックの方がお買い得なもの。

「ま、使うか☆」なんていってついついパックをカゴに入れてしまうけど、面倒になって味噌つけてかじり倒しているそこのアナタ！

包丁不要のカンタンおつまみ、寄ってって〜！

【所要時間】
5分

【材料】
きゅうり 1本
梅昆布茶小さじ1
醤油小さじ1
以上

今回使用するのは関東ではおなじみ、群馬県産きゅうりです。

いつもありがとう。

そして封が開いていることからもわかる、我が家の常備品「玉露園梅こんぶ茶スタンド袋(顆粒) 45g」。

きみもいつもありがとう。

一口サイズに

包丁は使いませんが、まな板だけご用意ください。

水で洗ったきゅうりを3〜4cmの長さで適当に折ります。

まな板の上で、手首の付け根？（写真参照）のところで押さえて軽く体重をかけ割ります。

カンタンおつまみなのでボウルとか使いません。アンチ洗い物。

深めのお皿にドンと移し、梅昆布茶を小さじ1、というか好きなだけ振りかけます。

醤油を小さじ1、というか香り付け程度に少し垂らし、和えます。

完成です。

お好みで白ゴマや鰹節をかけても。

梅昆布茶は好きなだけとは言いましたが、つまんでいるうちにどんどん染みていきますので味見して少し薄いくらいがちょうどいいです。

さっぱりとした酸味と昆布の旨味でパクパク箸が進みます。

きゅうり2本分くらい作っても、後悔はないはず。

ぜひぜひお試しあれ！