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百聞は一見にしかず『深呼吸の必要』
2026.06.24更新
百聞は一見にしかず『短歌ご一緒しませんか』
百聞は一見にしかず
<お酒のあてに本をパラパラ>
さほど本好きでない僕がお酒のおつまみになる本をご紹介します。
ま、お酒を飲みながらパラパラめくれる本です。
今月の一冊は
『短歌ご一緒しませんか」』岡村靖幸 俵万智

ジュンク堂書店池袋本店でイベントがあった。
「なぜあなたの感想はふつうなのか 独自の視点で語る技術」の本をを出した大島育宙(お笑い芸人、YouTuber、広告プランナー) さんと俵万智(歌人) さんとのトークイベント。俵万智さんは「サラダ記念日」「チョコレート革命」「生きる言葉」など、みなさんご存知の通り。初対面とは思えないほどお二人の話がおもしろい。大島さんの考察力の鋭さ、俵万智さんのアンテナの張り方の幅の広さとコミュニケーション能力の高さが際立つ。話の中で俵万智さんが、短歌、小説など作品をいちど作る側に立つと作品をみる時よむ時に、みえ方感じ方の幅が広がると。いちど作る側に立つ、ものを作ることをお薦めすると。これはアート、舞台、映画などにも共通することだと実感。
そこで今回紹介する本は、「短歌ご一緒しませんか」著者は岡村靖幸 俵万智。この本は岡村靖幸さんのファンクラブで連載された対談を書籍化したもので、短歌初心者の岡村さんが俵万智さんを講師に迎え、自分の気持ちを短歌に仕上げるコツを学んだ一冊。ファンクラブサイトの会員の方も参加。岡村さんは音楽家。の枠に収まり切れない表現者と言うべきか。シンガーソングライター、楽曲提供、プロデュース、ファンキーなキレッキレのダンスパフォーマンス。最近では斉藤和義とのユニット「岡村和義」としても活動中。特に歌詞が特徴的。日常の言葉から少しだけ現実からズレているようなものだったたり、言葉が踊っているような身体性を感じるものだったり。その岡村さんが短歌を学ぶ。アドバイスするのは俵万智さん。
<五七五七七という短歌のルール
<短歌は日記みたいなものでなく手紙のようなもの
<短歌は短いから読む人が参加する余地が大いにある
<助詞の使い方『も』『さえ』要注意
<説明じゃなく描写が大切
題詠を決めては岡村さんが作品を出し俵万智さんがアドバイス。
3年半にわたる岡村さんの短歌をつくるレッスン。
読んでるとチャレンジしたくなる。
このビミーは40年続く日本酒の月刊誌。数十年前に俵万智さんが登場している。お酒大
好きだったらしい。2回目の登場を期待したい。
- 著者:𠮷川貴司 Takashi Yoshikawa
映像作家/ダンサー
SSTV,WOWOW(オノ・ヨーコ インタビューなど) で音楽番組、
ザ・ハイロウズ オフィシャル映像をはじめロックバンドのMV,LIVE FILMを監督。2014年からスターバックス(新宿、有楽町、銀座、人形町、お台場) でダンスパフォーマンス。2020年田中泯「形の冒険II ムカムカ版」(東京芸術劇場) の舞台に出演。2022年近藤良平と映像インスタレーション「coffee & rhythm」(かもめブックスギャラリー)。2022~2023年東京ビエンナーレでアートパフォーマンス(大手町、丸の内)。
2024年SAKE&Rhythm vol.1「酒蔵が踊る」公演(金升酒造)
2025年 東京神楽坂「泥味亭」ソロパフォーマンス
2026年 大阪富田 本照寺本堂 パフォーマンス











